目次
- 1.材料・道具
- 2.作り方
- 3.まとめ
あっという間に3月。2022年も丸2ヶ月が過ぎてしまいました。
こんなに時間が経つのが早いと、5月5日の端午の節句もあっという間に来てしまいそう。。。
直前にあり合わせのもので間に合わせないといけない時もありますが、準備して迎える節目はその日1日の心持ちもまた違うもの。
端午の節句に向けて、簡単な貼り絵で準備を始めませんか?
シールはり絵とは、シールをはがしてボードに貼るだけで簡単に作ることが出来る貼り絵です。
お子さんから年配の方まで幅広く楽しめます。
シールはり絵・端午の扇飾り
説明書
部品シート
下絵ボード
紫ひも
目打ち(目打ちがなくても作れます)
1から順番に部品シートからシールを目打ちまたは爪を使ってはがします。
部品シートからはずしたシールを下絵ボードの同じ番号のところに貼っていきます。
同じように部品シートから順番にはがしていき、同じ番号に貼る作業を繰り返します。
シールははがし直しができ、
さらに下絵ボードの白い下地が出てしまった場合は、黒のペンで塗ると目立たなくなります。シールをすべて貼り終えたら手で押さえてしっかり貼ります。
紫のひもを図のように二つ折りにして
お好みの位置で束ね結びにします。
写真と説明書を参考に下絵ボードの穴に
紫のひもを通して完成です。
今回のシールはりは約13.5✕19.5cm、パーツ数40パーツで、番号順に貼っていくだけなのでとても簡単に作ることが出来ます。
時間がないときはどうしても手を抜いてしまいがちですが、これだけ簡単だと、お子さんと一緒に作るのも、これまたいい親子の時間になります。
ぜひやってみてください!