三角錐と四角錐のモールドを組み合わせて作る、レジンの星型八面体チャーム
星型八面体は正八面体からできる星型多面体です。マカバとも呼ばれ、バランスや安定、調和の象徴とされる星型八面体は、アクセサリーとして身に付けたりインテリアとして家に飾ったりと楽しみ方はいろいろ。今回はこの宝石やオーナメントのような立体的なデザインのチャームをレジンで作ってみました。
100均で手に入る四角錐と三角錐のモールドを使用しました。最初に2つの四角錐の底面同士を合わせ、8つの三角錐をその側面に合わせて構成します。辺がまっすぐになるように意識すれば、綺麗な八面体が完成します。
作業自体はシンプルですが、根気と丁寧に作業する集中力が必要な作品です。どちらかというと初心者さんよりレジンになれている方向けの応用レシピかもしれません。普段より少し難しいレシピに挑戦してみたい方、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
レジンでいろいろ作る人🍓
小さな動物、空、宇宙などをオリジナルの作り方でご紹介します(*´-`)
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