目次
- 1.材料
- 2.作り方
- 3.まとめ
お気に入りの写真はお部屋に飾っておきたいもの。
買ってきたフォトフレームが味気ないなと思ったときは、ぜひハンドメイドでDIYしてみましょう!
100均ショップには、さまざまな色や形のフォトフレームが売られています。
サイズや材質のバリエーションも豊富で、簡単に手間なくアレンジを楽しみたい方におすすめです。
今回、材料は全てダイソーで揃えました。デコパージュペーパーやデコパージュ液など、必要なものが全て販売されていましたよ。プチプライスで、手軽にチャレンジできますね!
・木製フォトフレーム(写真立て・額縁など色々な言い方があります)
プラスチック製フォトフレームはノリをはじきそうな気がしたので、今回は木製にしました。
・デコパージュペーパー
・デコパージュ専用液
・デコパージュ仕上げ液
・筆(平筆が塗りやすいです)
・汚れが気になる方は、ゴム手袋
ダイソーのデコパージュペーパーは5種類入っていました!
アンティーク感をだしたくて、デコパージュペーパーを手でちぎります。
裂ける方向があるようで、縦に割くのが難しかったです。
フォトフレームに必要な大きさに合わせてパーツを作っていきます。
まず、デコパージュ液をフォトフレームに筆を使って塗っていきます。
木製フォトフレームは、デコパージュ専用液がのりやすいかなと思いました。
デコパージュ専用液を塗った上から、そっとデコパージュペーパーを乗せます。
全ての面にペーパーを貼り付けます。
裏側は適度にハサミでカットします。
専用ペーパーを貼り付けたら、いったん乾かします。
もう一度上から仕上げ液を塗っていきましょう!
仕上げ液を塗って乾かし、塗って乾かし・・・と2度、重ね塗りをしました。
完成です!
ここ数年、ハンドメイド好きの人たちの間でじわじわと人気がある「デコパージュ」。デコパージュ、という名前を聞くと、少し難しそうなイメージがありますが、全て100均にあるので手軽に試すことができました。乾燥時間を省くと時間もかからず簡単ですので、是非作ってみてください。
ぜひ、お気に入りの方法でディスプレイして、楽しんで下さいね!