目次
- 1.材料
- 2.作り方
- 3.まとめ
多肉植物がかわいくて何度も買ってみたけど、どうしても枯れてしまう・・・うまく育てられない・・・という方のために、ぜひ試していただきたいフェイクの多肉寄せ植え。本物とそっくりで、日当たり等を気にすることなく室内で飾って楽しめます。
最近では100円ショップでもフェイクの多肉植物が売られており、とても精巧にできていますよね。
インテリアやプレゼントなどにもいかがでしょうか?フェイクは本物と見分けがつかないほどのクオリティで、枯れることなくずっと楽しめますよ!
・多肉植物(フェイク)
・すのこ
・革
・カネライトフォーム(土台、スポンジ状のものです)
・木のプレート
・スタッズ(ブラッズ・鋲(びょう)ともいいます)
・グルーガン
・グルー(グルーガンのノリ)
・ボンド(スタッズ接着用)
今回はグルーガンを多用しています。全てボンドでもできますが、乾くまで待つなど時間がかかるので、グルーガンを使って効率よく作業を進めていこうと思います。
カネライトフォームをカッターで切ります。革の袋になる部分におさまるように、角を丸く切り落とすなどして形を整えます。
カネライトフォームをグルーガンで固定します。
革の方もグルーガンで接着、固定します。カネライトフォームがはみ出ないようにします。
多肉植物を差し込んでいきます。
根元にグルーガンをつけて、先に垂らす部分を接着しました。
画像左下の木のプレートは、スタンプしてあるものです。
この時点ではまだ置いた状態で接着していません。
どんどん差し込んでいきます。
入れ終わったら、スタッズを貼っていきます。
これはボンドで留めていきます。グルーガンだとやけどをしてしまうので使わないほうが良いでしょう。
完成です!ウッドプレートや布の部分はステイズオンというスタンプ用インクでスタンプすると、うまくインクが乗りますよ!
枯れない多肉植物、いかがでしたでしょうか?
フェイクなら、初心者でもすぐにできます。また、制作中に何度もはずして入れ替えたり、バランスを取ったりすることができるのもフェイクならでは!
造花は水やりや虫などの心配もなく枯れることがありません。
フェイクグリーンを使ったアレンジは、男前インテリアとしても人気です。
お部屋にグリーンを足したい時にオススメですよ!