作品レシピ
2022年03月28日

チェコビーズとビジューのアンティーク風ビース刺繍ヘアクリップの作り方

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お団子ヘアやまとめ髪のアレンジに使ったり、前髪やサイドをサッと留めたりと、手元にあるととっても便利なヘアクリップ。特に朝の忙しい時間には重宝しますよね。アラベスクのチェコビーズとビジューをあしらい、ビーズ刺繍でアンティーク風のヘアクリップを作りました。 

 

サイズの違うビーズの埋め方がよく分かるように、ステップバイステップでご説明。裏の処理の仕方も、簡単な初心者さん向けとより完成度の増す上級者さん向けの2通りの方法をご紹介いたします。 

ジャンル:
刺しゅう刺しゅう

目次

  1. 1.材料
  2. 2.作り方
  3. 3.まとめ

1.材料

材料

チェコビーズ アラベスク

特小ビーズ ブルー (1.5mm)  

特小ビーズ ゴールド (1.5mm)  

ビジュー (6mm)穴付き

フェルト  生成 (75×25mm)

合皮 白 (70×23mm)

ヘアクリップ (60×6mm)

セメダイン

はさみ、チャコンペン、瞬間接着剤、ビーズ針、ビーズ糸

2.作り方

フェルトに下書きをします(約54x18mm)。

下書き

ビーズ糸の先を玉どめしてフェルトの裏を小さく縫い、端の方から針を出してチェコビーズを縫い付けます。

追加

出す位置を少しずらしながら、3〜4回ビーズに針を通します。大きいビーズもこれでしっかりと固定できます。

ビジュー追加

フェルトの裏を小さく縫いながら移動して、反対側にもうひとつ同様にチェコビーズを縫い付けます。

ビーズピン追加

左右にチェコビーズが入りました。

チェコビーズつけ 

ビジューをフェルトの真ん中に縫い付けます。

ビジューつけ

ビジューも2回ずつ縫い、強度を上げます。

ビジューつけ完了

ビジューの周りにゴールドビーズをバックステッチで縫い付けます。ビーズを3粒取って、ビーズ分開けた先に針を刺します。

バックステッチ1

ビーズ2つ分戻ってフェルト裏から針を出し、ビーズ2つに針を通します。

バックステッチ2

これを繰り返して1周します。 

最後のビーズはフェルトの余白に合わせて1〜3粒を刺繍します。

バックステッチ3

1周したら、ビーズだけに糸を通して形を整えます。

バックステッチ4

ビーズだけに1周して戻ってきたら、フェルトに針を刺します。

ブルーのビーズをバックステッチで刺繍し、外枠を作ります。縫い付け方は、ゴールドビーズと同じです。針にビーズを3粒取ってビーズ分開けた先に針を通し、2つ分戻ってフェルト裏から針を出し、ビーズ2つに針を通します。

青バックステッチ

これを繰り返して1周します。途中で糸が短くなったら、玉どめして糸を変えます。

1周したら、ビーズにだけ糸を通し形を整えます。

青バックステッチ2

外枠ができたら、ブルーのビーズで中を埋めます。最初にバックステッチでチェコビーズの周りにビーズを縫い付けます。

周りステッチ

チェコビーズの周りの隙間を埋めたら、外枠に沿ってビーズをバックステッチで縫い付けます。

周りステッチ2

空いているところを1〜3粒のビーズでランダムに埋めます。

2粒ビーズを戻らずにそのまま次のビーズを刺します。

間ステッチ

隙間を埋めたら玉どめをして糸を切ります。表面の刺繍の完成です。

間ステッチ2

余分なフェルトをカットします。

フェルトカット

本体のできあがりです。

フェルトカット完成

合皮の裏側に印をつけてカットします。 

合皮

合皮を接着します。接着には、2通りの方法があります。ひとつめは、縁まで接着剤を塗ってしっかり接着する簡単な方法です。

接着

2つめは、中央のみ接着剤を付け、縁は縫い合わせる上級者さん向けの方法です。フェルトと合皮の間からフェルトに針を通します。

縫い合わせ

玉止めを間に隠して合皮から針を刺します。針を中心に、糸は時計周りに回して針を抜きます。

縫い合わせ2

3mm間隔で繰り返します。

針を抜いた後、たるまないように少し引っ張ってから次のステッチを入れます。

縫い合わせ3

近くのビーズに針を通し、玉止めを隠します。ビーズ穴が小さいので、二重の小さな玉どめを作ります。フェルトの適当なところに針を刺して、糸をカットします。

いずれかの方法で合皮を付けたら、クリップを接着します。合皮の中央に多めの接着剤を棒状に出します。

接着

クリップから少しはみ出すくらいしっかり塗っています。

接着2

接着剤が固まったら完成です。

完成

3.まとめ

まとめ髪のアクセントにしたり、邪魔な前髪やサイドを留めたりと、あると便利なヘアクリップ。アンティーク風のチェコビーズとビジューをメインモチーフにしたヘアクリップの作り方をご紹介いたしました。

サイズの違うビーズで面を埋める時は、大きいものを先に縫い付け、周りを囲い、その隙間を埋めるように小さいビーズを刺繍すると上手くいきます。裏の処理の合皮の貼り合わせには、接着剤のみでの簡単仕上げとブランケットステッチを施す方法の2通りがあります。スキルに合わせて選ぶと良いでしょう。

可愛くて便利な、実用的なヘアアクセサリー作り。とっておきの大粒ビーズやビジューをあしらってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。贈り物にも喜ばれそうです!

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