粘土4種類を比較!作品にぴったりの粘土を探そう♪
基礎テクニック
2020年05月24日

粘土4種類を比較!作品にぴったりの粘土を探そう♪

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お家時間を楽しくすごすおすすめアイテムのひとつである粘土。無心でこねて、形をつくると、ストレス発散にもなり、わくわく楽しい時間にもなりますよ。 

最近では、100均でもさまざまな種類の粘土が販売されています。いろんな種類があるので、自由研究などで作品作りされる際にも、どの粘土にしようか悩む方も多いのではないでしょうか?どの粘土もお子さまでも扱いやすくおすすめですが、それそれに特色もあり、ちょっとした違いをしることで、粘土を選びやすくなります。今回は、ダイソーで扱われている4つの粘土を作品を作りながら徹底比較してみました。ぜひ、粘土選びの参考にしてください。 

ジャンル:
粘土粘土

目次

  1. 1.材料・道具
  2. 2.徹底比較
  3. 3.まとめ

1.材料・道具

今回用意した粘土は4種類。

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・工作の定番でもある『紙粘土』

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・スクイーズのような『のび~るねんど』(軽量樹脂)

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・木の香りが特徴の『木粉粘土』

https://static.croccha.com/contentful/1IFvdki2NfEDTA5ngyBSWq.jpg

・石を細かい粉状に砕いてできている『石粉粘土』

どれもダイソーで扱われています。

https://static.croccha.com/contentful/2UuXQReqZXVXkVNZ6puljg.jpg

この他にダイソーの粘土ヘラなどを使いながら、粘土の比較をしてみました。

https://static.croccha.com/contentful/3d9i7yqngHApBvXQgoBDSI.jpg

着色比較をするために、アクリル絵の具も使用しています。

2.徹底比較

まずは、同じ型にはめて同じ体積で重さを量ってみました。

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このような結果になりました。

https://static.croccha.com/contentful/4GjvU23unynwlBaOOxwYuM.jpg

今回『紙粘土』は軽いタイプではないので、ずっしりと重みがありました。軽いタイプの紙粘土は重さは4分の一程度になります。

一番軽かったのが、『のび~るねんど』です。ふわふわとして、持っていてもほとんど重みを感じない程度です。

次に、作品を作りながらそれぞれの特色をまとめてみます。

まずは、紙粘土で作品を作ってみました。
今回は、軽量タイプではないので、ずっしりとつまっているようなイメージで、他のものに比べてやや硬めでしっかりとしています。臭いはほとんどありません。

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制作している最中、手につきやすく、手についた乾いた粘土がポロポロと落ちてくるので、新聞紙などを敷いて作業することをおすすめします。

細かな作業はやや難しいイメージですが、しっかりとしていて安定感があるのでので、自由研究の貯金箱などに人気があるのがよくわかりました。小さな作品より、ペン立てや貯金箱などの大きめの作品向けで、そのままの質感というより着色して楽しむ粘土の印象でした。

次に、『のび~るねんど』を使ってみました。
もちもちのびて、スライムみたいな感触です。臭いはまったくありません。

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紙粘土のように手に残ることはありませんが、べたべたとしていて、手につけて下に向けても落ちません。壊れにくさが特徴で、ひび割れもしないそうです。造形にも扱いやすそうですが、個人的にはスライム感覚感触を楽しみたい粘土です。細かな作業はあまりできそうにありませんでした。

風船の中に粘土を入れるスクイーズが流行っていましたが、それにもとても向いてそうなイメージです。感触に癒されてストレス発散できそうですね。

今度は、『木粉粘土』を開けてみました。

唯一、臭いに特徴があり、やさしい木くずのような香りがしました。嫌な臭いではありません。しっとり柔らかく、とても軽いのが印象的でした。

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木くずが集まったようなイメージで、ちぎると写真のようにボロボロとしているので、水を付けながら作業をすることをおすすめします。

手にもほとんどつかず、汚れにくいです。上の2種類に比べると細かな作業もしやすいので、アクセサリーやブローチなどの小さな作品にもおすすめです。

最後に『石粉粘土』を使ってみました。
袋を開けてすぐは、とてもしっとりとしており、必要以上に捏ねる必要もありませんでした。

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石を細かく砕いて作っている粘土なので、安定感もあります。臭いは、ほぼ無臭です。紙粘土ほどではありませんが、作業をしているとやや手に残ります。

4つの粘土の中では、一番細かい作業もしやすく、質感もおしゃれなイメージです。木粉粘土と同様に、小さな作品にも向いていますが、安定感もあるので、一輪刺しやペン立てなどを作るのもおすすめです。

全ての粘土で、小さなブローチサイズの作品をつくりました。

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作った作品を乾燥させたら、色もつけてみました。

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いちばん発色が良かったのは、『紙粘土』でした。

『紙粘土』と『のび~るねんど』は、細かな作業ができなかったので、細かなパーツや柄は絵の具で付けました。この2種類は、造形する場合は色付けが必須です。

『木粉粘土』は、紙粘土に比べるとあまり発色は良くありませんでしたが、絵の具の伸びは良かったです。ただ、木のような質感がおしゃれなので、色はつけずにそのままの質感を楽しんでも良さそうです。

『石粉粘土』は、木粉粘土より発色は良いイメージですが、こちらも石のようなそのままの質感もよく、色はつけなくても楽しめそうな印象です。

まとめると…

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どの粘土も乾燥するので残ったねんどは、ラップにくるみ、ジッパーのついた袋に入れて保管することをおすすめします。

3.まとめ

いかがでしたか?今回はダイソーの4つの粘土を比較しましたが、保存状態によっても違いはでてきます。あくまでも個人的な感想も含まれるので、使用感はそれぞれ多少違いがあることも念頭に参考にしてもらえると嬉しいです。

退屈になってきたお家時間も、ねんどを捏ねて造形したり、色をつけていろんな作品を作ることで、一日もあっという間に過ぎていきます。100均で手に入るのも嬉しいポイントですね。火や刃物を使わないので、お子さまだけでも楽しむこともできます。どの粘土も嫌な臭いがしないので、室内でも使用しやすいですよ。ぜひ、粘土を使った作品作りを楽しんでみてください。

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9歳の女の子のママです♪ 最近は、粘土にはまっていて、親子で楽しめる作品を中心に投稿していきたいなと...
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