目次
- 1.材料
- 2.作り方
- 3.まとめ
- 4.参考になる投稿
パーツクラブさんのデザインタッセルを使って、イヤリングを作りました。
今回ポイントとなるのが「方穴用カン付イヤリング」というアクセサリーパーツです。簡単な接着方法をご紹介いたします。
・メタルフラワー
・カン付イヤリング
・パール(チェコガラス)
・丸カン
・デザインタッセル
・丸やっとこ
・平やっとこ
・セメダイン 瞬間接着剤3000ゴールドゼリー状
・目打ち
イヤリングのお皿の部分に、メタルフラワーとパールを接着していきます。
接着剤に使うのはセメダインの「セメダイン 瞬間接着剤3000ゴールドゼリー状」という瞬間接着剤です。
液状タイプだとキャップをしても出口が固まって、ノズルが詰まったりしますよね。ゼリータイプだと固まりにくく、しっかりとキャップをしてれば液状タイプよりは長持ちして使いやすいと思います。パッケージには金属同士の接着にも使えると明記しています。
イヤリングのお皿の部分には差込口があります。
お皿の部分に少量のセメダイン 瞬間接着剤を塗布します。
まずメタルフラワーを接着します。
次に、目打ちにパールを差し込みます。
突起の部分に瞬間接着剤を塗布し、目打ちを使ってパールを差し込みます。
こうすることで、ピンセットより素早く、素手よりも安全に(手に接着剤がつくことなく)パールを差し込むことができます。
丸カンにデザインタッセルとイヤリング金具を通します。
丸カンを閉じます。
完成です。
突起が小さすぎてパールを差し込めないという方は、是非今回の方法をお試しください。
瞬間接着剤も液体タイプではなく、このゼリータイプを使うとご自宅でも長く保管できると思います。ちょうどよいサイズで、硬質プラスチック、木材、陶磁器、合成ゴム、金属などに接着出来ますので、アクセサリー作りにもピッタリです。接着剤は素材ごとに使い分けるべきですので、接着剤は一種類と決めず、色々と持っていると便利ですよ!