目次
- 1.材料と道具
- 2.作り方
- 3.まとめ
切り替えのあるランチョンマットの作り方をご紹介いたしました。裁断も単純、直線縫いのみで仕上げられるので、どなたにとっても挑戦しやすいレシピです。トートバッグや巾着などの立体的な袋物はまだちょっとハードルが高いかも…という初心者さんや、長期休みで暇を持て余すお子様とのソーイングタイムにも最適です。
特徴は、おしゃれな切り替えです。布の色や柄を合わせるところから楽しみが始まります。2枚の生地をはぎ合わせて1枚布にする作業は、パッチワークの基本中の基本テクニックでもあります。これを覚えたら欲が出て、いろいろと作ってみたくなるかもしれませんね。
できあがりサイズは30x44cmと、作りやすくて使いやすい寸法です。裏地にもお好きな布を選べばリバーシブルにもなる、便利なランチョンマットの作り方です。
・お好きな生地(表地/裏地)
・定規
・印つけペン
ITEMDI:25825
・裁ちばさみ
・ミシン
・ミシン糸
・お名前テープ(アイロン式)
生地の裁断をします。表側の切り替えの大きい方の生地は32x32cmの正方形に、小さい方は32x 16cmにカットします。裏地には、32x 46cmの生地を1枚用意します。
表地を縫い合わせて切り替えのある1枚布にします。
32cmの辺の切り端を中表に重ねます。
縫い代1cmで縫います。
縫い代をどちらかに倒し、アイロンで押さえます。
表を上に向け、倒した縫い代の上に押さえミシンをかけます。
アイロン接着式のお名前テープを付ける場合は、ここで配置します。右の端から4.5cm、下から4cmの位置に乗せます。
アイロンで仮止めします。
アイロンテープは洗濯の際に剥がれやすいので、補強のため縫い付けます。アイロンテープの周りをミシンでぐるりと縫います。
表生地と裏地を中表に重ねます。
返し口を残し、縫い代1cmで縫います。
返し口から表に返します。
アイロンで生地を整えます。
端ミシンをかけます。
切り替えのあるランチョンマットの完成です!
裏地にも可愛い色柄を選べば、リバーシブルに使えます。
入園入学シーズン間近ですね。お着替え袋やコップ入れ、レッスンバッグなどなど、ママの手作りの布製グッズを揃えて晴れの日を待ちわびるお子様も多いことでしょう。今回は、「袋物はちょっとハードルが高くてチャレンジできなかった」という方々にも気軽にお試しいただけるランチョンマットのレシピをご紹介いたしました。
マチのあるバッグ類や紐通しの要る巾着袋と違い、ランチョンマットは平面仕上げ。きちんとサイズを測って生地を用意し、アイロンをかけながらていねいに取り組めば、不器用さんでも必ず上手に作れます。
これから幼稚園や保育園に上がる小さなお子様から小学生まで、比較的幅広い年齢層にちょうどいい寸法にしています。しょっちゅうお洗濯をするアイテムなので、違う色柄で何枚か作って日替わりで使うのも楽しいアイデアです。
シンプルで簡単な分、表側には布の切り替えをしてデザイン性をアップさせています。中表に重ねた布端を縫い合わせて開き、2つの柄が並んだ1枚布にしてから裏地との縫い合わせを行います。
ここで覚えておきたいのが、縫い代の倒し方。縫い代は開かず、いずれか一方に重ねた状態で倒します。倒す方向は、使う生地の素材や厚さ、色などに応じて目立たない方を選んで決めると良いでしょう。
そしてその倒した縫い代の上に押さえミシンをかけるのが、パッチワークの基本中の基本作業のひとつでもあります。ピシッと揃ったきれいな縫い目と切り替えの雰囲気に胸が躍り、パッチワークの世界に足を踏み入れる最初の一歩になるかもしれません。
簡単なのに可愛くできて、しかも実用的!毎日使うものだから、好きな色や柄の生地を選んで作ってみたいものです。お食事が進まないお子様には大好きなキャラクターの絵柄の生地を使うのも手かもしれません。ぜひお試しを!