「深海生物」の作品 28件
ギガントキプリスのビーズブローチです。 水深150〜3500mに生息するウミホタルの仲間です。 ギガントキプリスの大きな目は、光を集める能力に優れていて、その能力は私たち人間の8倍もあるそうです。これは全生物の中でも一番の能力で、ギネスブックに「最も集光能力のある目を持つ生き物」として載っています。 丸いフォルムのかわいい外見ですが、小エビなどを食べる肉食性です。 ギガントキプリスの説明はこちらのHPを参考にしました。 https://aquariumpicks.com/gigantocypris 長らくお付き合いいただきました『深海生物シリーズ』ですが、ひとまずこれで終わりたいと思います😌最初はすぐに終わるだろうなぁ…と自分でも思っていましたが、皆様からのたくさんのコメントのお陰でここまで続けてこられました。この場を借りて感謝申し上げます。 本当にありがとうございました!🙇♀️ #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #深海生物
メダマホウズキイカのビーズブローチです。 水深622〜1118m付近に生息する深海イカです。 大きな目が特徴で、この目のおかげでエサを探したり敵の姿をいち早く察知することができます。 また、このイカが面白いのは、常に視界を遮らないように腕をまとめてピンと上に持ち上げている所です。メダマホウズキイカの仲間は目の下の発光器が光ります。また敵に襲われると体色が赤く変化します。 目の下の発光器の部分は本金メッキの艶消しビーズを使いました。キラキラしたビーズも華やかで良いのですが、こちらの落ち着いたマットな感じも好きです😊 メダマホウズキイカの説明は、『子供の科学 サイエンスブック 深海の不思議な生物 藤倉克則監修 誠文堂新光社発行』から引用しました。 #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #深海生物 #メダマホウズキイカ #1日1投稿部
スケーリーフットのビーズブローチです。 水深2400〜2900m、熱水噴出孔と言われる猛毒の硫化水素を含んだ300度の水(気圧が高いので水は100度では沸騰しません)が吹き出す場所に生息する巻き貝です。こんな環境でも生きられるのは、スケーリーフットの体に秘密があります。 スケーリーフットの栄養源はなんと硫化水素!深海では太陽の光が全く届かずめぼしいエサもありません。 そこでスケーリーフットなどの熱水噴出孔に生きる生物は、体内に微生物を棲まわせています。スケーリーフットも体内に共生細菌がいます。この共生細菌がスケーリーフットが取り込んだ硫化水素を酸化して二酸化炭素から有機物を作り出し、スケーリーフットはそれを栄養源として生きています。 その微生物が化学合成するときに代謝物(いわゆるウンチ)として硫黄を出します。スケーリーフットはその硫黄を鱗(うろこ)のとても細い管からゆっくりと体外に排出していますが、それが海水の鉄と反応して硫化鉄がつくられ、「鉄の鱗」となって成長していくわけです。 ちなみに『スケーリーフット』というのは「鎧の足を持つ」という意味の俗名で、正式な和名はウロコフネタマガイです。 スケーリーフットの説明はこちらを参考にしました。 https://www.mikado-d.co.jp/m-online/post-16530 金属の足を持つスケーリーフット。無機質な雰囲気を出したくて、シンプルに4種類のビーズだけで作ってみました。 #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #深海生物 #スケーリーフット #1日1投稿部
ムラサキカムリクラゲのビーズブローチです。 水深500〜1500mに生息する深海クラゲです。 傘の直径は15cm程度。他のクラゲなどを捉えて食べているようです。 また、高度に発達した“防犯警報機”を備えています。捕食者に攻撃されると光を発し、その捕食者を食べてくれる、より大きな生物を引き寄せようとするそうです。 UFOのような形をした神秘的なムラサキカムリクラゲ。思い切ってカラフルにしてみました♪ ムラサキカムリクラゲの説明は、『深海生物大図鑑 長沼毅 監修 PHP研究所 発行』を参考にしました。 #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #深海生物 #ムラサキカムリクラゲ #1日1投稿部
ホタルイカのビーズブローチです。 普段は水深約200~600mで生息していますが、春先の3~5月ごろにかけて産卵のために海岸近くまでやってきます。特に富山県滑川市を中心とする富山湾と、兵庫県の日本海側で多く水揚げされています。 体表の海底側(腹側)には細かい発光器があります。これは海底側にいる敵が海面側にいるホタルイカを見上げると、海面からの光に溶け込み姿が見えなくなるカウンターイルミネーション効果の役割を果たしていると言われています。海面側から海底に向かって見た場合はこの効果が働かないため、体表の海面側(背中側)には発光器はほとんど存在しないそうです。 また、強い光を発することで相手を驚かせる事もあります。 今回は泳いでいるホタルイカではなく、釜揚げされたホタルイカを作ってみました♪酢味噌につけて食べたい🦑🤤 ホタルイカの説明はWikipediaを参考にしました。 http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=102264 #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #深海生物 #ホタルイカ #1日1投稿部
ニュウドウカジカのビーズブローチです。 水深500〜2800mに生息する深海魚です。 2013年に英国で「世界一醜い生き物」という不名誉な認定を受けた魚のなかまです。 確かに薄いピンク色の体にぶよぶよした肉。お世辞にもかわいいとは言えないニュウドウカジカですが、深海では一転して体色は黒に近く、ナマズのような外見をしています。 これはニュウドウカジカの体の2つの特徴に理由があります。 まず1つ目は『非常に柔らかい皮膚』です。 ニュウドウカジカの皮膚は非常に柔らかい為、網にかかった際に表皮部分が網に持っていかれ剥がれてしまうそうです。 2つ目は『深海魚ならではの体の構造』です。 ニュウドウカジカは深海の水圧に耐えられるように、大量の水分とゼラチン質でできています。代わりに筋肉はほとんどありません。そのため、水圧のある深海ではナマズのような姿で泳いでいられますが、水圧の無い陸上や浅瀬に出てくると体は膨張し、更に筋肉のない体は重力に負けて溶けたような潰れた姿になってしまうのです。 ちなみに鼻にも見える部位ですが、重力に負けて下がってきた額なんだそうです。 今回は「超かわいいニュウドウカジカを作りたい!」と意気込んで作ってみました😁 ニュウドウカジカの説明はこちらを参考にしました。 https://search.yahoo.co.jp/amp/s/fundo.jp/291665%3Famp%3D1%26usqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #深海生物 #ニュウドウカジカ #1日1投稿部
キンメダイのビーズブローチです。 煮付けにすると美味しい金目鯛。実は水深200m〜800mに生息する深海魚なんです。目が金色に輝き、魚体の色が赤いことから「キンメダイ」と呼ばれていますが、実は鯛の仲間でもありません😅マダイなどが属する「タイ科」とは異なり、「キンメダイ科」に属するお魚だそうです。 成魚の金目鯛は深海に棲んでいるため、釣り方としては船釣りが基本になります。夜中から明け方にかけては、エサを求めて海底から浮上してくるため、そのタイミングを狙います。捕食の際に群れで泳ぐ習性があるため、1匹釣れるとゾロゾロと鈴なりで釣れるということも少なくないそうです。 今回は金色のお目々と真っ赤な体を美しく見せるために、鮮やかなビーズを選んでみました。 金目鯛の説明はWikipediaなどを参考にしました。 http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=1071082 #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #深海生物 #キンメダイ #金目鯛 #1日1投稿部
コトクラゲのビーズブローチです。 水深50〜100m付近に生息するクラゲです。体長10~14cm、幅6~9cm、厚さ4cmほどです。一見、うさぎのような形をしていますが、西洋の竪琴(たてごと)(ハープ)に似ているのでこの名がついたそうです。 色彩は多様で様々な色の個体が確認されています。 体の先端から櫛状の触手を長く伸ばし、流れてくる動物プランクトンを捕まえて食べるそうです。 「コトクラゲ」よりも「ウサギクラゲ」の方がネーミングが可愛いんじゃないかな〜と思いながら作っていました😆 コトクラゲの説明はこちらを参考にしました。 https://churaumi.okinawa/sp/fishbook/1459390728/ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #ビーズ #深海生物 #コトクラゲ #1日1投稿部
メガマウス(ザメ)のビーズブローチです。 メガマウスは、昼は水深100 〜200 m程度のところにおり、夜間に浅いところ(10m程度)まで浮上してくる深海サメです。 今まで見つかった最も大きい個体は、なんと全長約7m!巨大な頭部と口から どう猛そうに見えますが、性格は非常に穏やからしいです。プランクトンを主食にしているため、サメの特徴である歯はとても小さく、ヤスリ状の列になっています。口の内壁は光が当たると銀色に輝き、他のサメに見られない特徴として、上顎の歯が蛍光色に輝き、プランクトンをおびき寄せるといわれるが、確かめられてはいません。 とにかく大きな口を表現したかったので、少し誇張気味にデザインしてみました😆 メガマウスの説明はWikipediaを参考にしました。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/メガマウス #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #深海生物 #メガマウス #メガマウスザメ #1日1投稿部
アカチョウチンクラゲのビーズブローチです。 アカチョウチンクラゲは水深500〜1200mに生息するクラゲです。 透明なカサの内側も赤く胃袋も真っ赤で、名前にある「ちょうちん」のように伸び縮みします。深海で赤は暗闇にまぎれるため発光する生物を食べても目立たないようにしているのではと考えられています。 アカチョウチンクラゲの体はヨコエビ類やウミグモ類など、多様な生物の住処(すみか)になっています。一方、アカチョウチンクラゲが赤ちゃんの時は翼足類というフワフワ泳ぐ貝に付いて成長します。しかし翼足類は海洋の酸性化で生存が危ぶまれています。もし翼足類がいなくなってしまったらアカチョウチンクラゲやヨコエビ類ウミグモ類がいなくなってしまうかもしれません。これ以上 酸性化が進まないように小さなことからコツコツと彼らを守って行きたいものです。 今回は赤い4mmのソロバンビーズを隙間なく並べるのに苦労しました💦 アカチョウチンクラゲの説明はこちらのページを参考にしました。 https://mainichi.jp/maisho/articles/20200215/kei/00s/00s/001000c #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #深海生物 #アカチョウチンクラゲ #1日1投稿部
ウルトラブンブクのビーズブローチです。 水深500〜1600mに生息する「ブンブクチャガマ類」というウニの仲間です。この仲間は丸まったタヌキに似ているということで、茶釜に化けたタヌキが恩返をする昔話「分福茶釜」にちなんで名付られました。直径は20cmにもなり、ブンブク類の中で最大のため「ウルトラ」の称号を授けられました。 一般的てきなウニはトゲで外敵から身を守りますが、ブンブク類は砂に潜るなどして身を守るためトゲがあまり発達していません。 久しぶりの深海生物シリーズです😊前回から時間が空いたので、撮影の仕方や文字の入れ方に戸惑ってしまいました💦なんとも言えないポッテリとしたかわいいフォルムが伝わったら嬉しいです😆 ウルトラブンブクの説明は深海アイドル図鑑を参考にしました。 https://mainichi.jp/maisho/articles/20191207/kei/00s/00s/001000c #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #深海生物 #ウルトラブンブク #1日1投稿部
テンガンムネエソのビーズブローチです。 テンガンムネエソは主に水深100〜700mに生息する深海魚です。太陽の光が微かに届くこの環境では、下にいる敵から自分の姿が見えてしまいます。このため、体の幅を非常に薄くして自分の影を棒のように細くしています。4cmの体長に対して、体の幅は幅はたったの数ミリ!こうすれば敵に見つかりにくくなります。 さらにお腹に下にある発光器で上から届く光と同じくらいの光を発して自分の影を消します。 体の幅の薄さを表現する為に、あえて真正面の姿にしてみました。………が、家人には「なんじゃこりゃ?」と言われてしまいました💦 (テンガンムネエソの説明は『ポプラディア大図鑑 深海の生物』ポプラ社出版 を参考にしました。) #海の作品コンテスト #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ブローチ #ビーズブローチ #深海生物 #テンガンムネエソ #1日1投稿部
チチュウカイヒカリダンゴイカのビーズブローチです。 チチュウカイヒカリダンゴイカは水深25〜1700mに生息する深海生物です。 ダンゴのような丸い体で、光るスミをはくことから こんな名前がつけられました。 浅い海のイカは黒いスミをはいて逃げますが、真っ暗な深海で黒いスミをはいても役にも立ちません。海中から光る細菌を胴の中に取り込み、それをスミの袋に入れます。光るスミをはくと敵はそれに気を取られるのでそのすきに逃げるのです。 イカの体の色素を意識してビーズの配色を工夫してみました。 (チチュウカイヒカリダンゴイカの説明は『ポプラディア大図鑑 深海の生物』ポプラ社出版 から引用しました。) #海の作品コンテスト #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #ブローチ #深海生物 #チチュウカイヒカリダンゴイカ #1日1投稿部
ミツクリザメのビーズブローチです。 ミツクリザメは水深1,300 m、あるいはそれ以上の深海に生息する深海ザメです。 英語ではゴブリンシャーク(Goblin shark)(悪魔のサメ)と呼ばれ、深海生物好きの子供たちの間では大人気のサメだそうです🦈 大きく突出した平らな吻(ふん)(頭部先端の尖った部分)、前方に飛び出す顎。一見 怖そうな顔をしていますが、そんな容姿とは裏腹に実際は泳ぐ力もほとんど無く弱ったり死んだエサを食べて生活しています。 (ミツクリザメの説明はWikipediaなどを参考にしています。) 顎の部分が難しく、どう見ても入れ歯のようになってしまいました💦 #海の作品コンテスト #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズ #ビーズブローチ #ブローチ #深海生物 #ミツクリザメ #ゴブリンシャーク #1日1投稿部
オニボウズギスのビーズブローチです。 水深600〜1000mに棲む深海魚です。 普段はごく普通の魚に見えますが、自分よりも大きな獲物をのみ込んだ時は胃が猛烈に伸びて体の容積の数倍にもなります。その胃の中の捉えた獲物の姿が、透けた体表を通して見えてしまう程です。 大物を食べればそのあと何か月もエサにありつけなくても生きていけるんだそう。なんともたくましいお魚です。 外から透けて見える胃の中の魚を表現するのに苦労しました💦微妙に色の異なるビーズを使ってみましたが、それっぽく見えるかな😅 (オニボウズギスの説明はWikipediaを参考にしました。) #海の作品コンテスト #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #ブローチ #深海生物 #オニボウズギス #1日1投稿部
リュウグウノツカイのビーズブローチです。 神秘的な姿からリュウグウノツカイという和名で呼ばれる深海魚。主に深海200~1000mの水域に暮らしています。 彼らは頭を上にした「立ち泳ぎ」の状態で静止する習性があります。これは、水中で影を作らないようにし、天敵から見つかりづらくする進化の結果だそう。移動をする時には背ビレを波立たせて泳ぎます。 長い体をもつリュウグウノツカイですが、実は内臓は頭部寄りにコンパクトに収納されています。そのため体の後ろ半分を失っても生きていくことが可能だとか。 天敵に襲われた際や、餌がとれずに消費エネルギーを節約する際などは、自分で体を切り離す「自切」をするそうです。 ただし、トカゲのように再生する機能は無いため、1度体を切り離してしまうと一生そのままです。体の後方が欠損せずに生涯を終える個体は非常に珍しいといわれています。 深海生物は体のパーツのバランスが取りにくいものが多いですが、リュウグウノツカイは色だけでそれっぽくなってくれるので比較的作りやすかったです😄 (リュウグウノツカイの説明は https://honcierge.jp/articles/shelf_story/6791 から引用しました。) #海の作品コンテスト #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #ブローチ #深海生物 #リュウグウノツカイ #1日1投稿部
リンゴクラゲのビーズブローチです。 その名の通りリンゴのような赤(っぽ)いクラゲです。 水深200〜1000mにはこうした赤い色をした生き物が多いそうです。その理由は、水中では赤い波長の光から先に吸収きゅうしゅうされるので、水深が深くなるほど赤い色は見えなくなり黒く見えるからです。 竹ビーズを2種類使用しクラゲの細かい足を表現してみました。 (リンゴクラゲの説明は https://www.honda.co.jp/kids/explore/deep-sea/ から引用しました。) #海の作品コンテスト #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #深海生物 #リンゴクラゲ #1日1投稿部
サケビクニンのビーズブローチです。 水深100〜600mに棲んでいます。 薄いピンク色でオタマジャクシのような風貌。胸びれのひれすじが味を感じる器官に変形し、これで海底をさぐって、エビやカニなどの小動物を食べています。ふだんはゆらゆらと泳いでいますが、えさの匂いを感じると、すばやく泳いでえさに近づき、大きな口でひと飲みにしてしまいます。 オタマジャクシのシッポっぽさを表現するために、今回はスパンコールを使ってみました。透明なスパンコールは縫い糸が見えやすいので難しかったです💦丁寧に…丁寧に…。シンプルなフォルムですが時間がかかりました😅 (サケビクニンの説明は東京ズーネットから引用しました。) #海の作品コンテスト #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #ブローチ #サケビクニン #深海生物 #1日1投稿部
チョウチンアンコウのビーズブローチです。 主に水深200〜800mに生息する深海魚です。丸い体に大きな口、そして何と言っても最大の特徴は頭に付いている発光器官です。この光をエサと勘違いしてやって来る小魚などを大きな口でパクリ!丸飲みしてしまうそうです。 ちなみにこの光はビブリオ属の細菌によるものだそうです。 チョウチンアンコウに限ったことではないのですが、一部が極端に細くなっている構造のものはビーズブローチでは作りにくく、今まで敬遠してきました💦が、今回は無理やり光ってる感じでごまかしてみました😅 (チョウチンアンコウの説明はWikipediaを参考にしました。) #海の作品コンテスト #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #刺繍ブローチ #チョウチンアンコウ #深海生物 #1日1投稿部
今日は『ラブカ』のビーズブローチを作ってみました🦈 ラブカは主に水深500〜1000mに生息するサメの仲間です。 目の後ろにある赤いひだ状のエラが特徴的で、酸素の少ない深海でも効率よく吸収することができます。 怖そうな顔をしていますが、実は噛む力は弱く 泳ぐのもゆっくりなんだとか。弱ってあまり動かなくなったイカなどを食べて生活しているらしいです。意外と質素な生活を送っているんだなぁ…と思うと、なんだか親近感が湧いてきます😆 (ラブカの説明はWikipediaを参考にしました。) #海の作品コンテスト #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズブローチ #ブローチ #ラブカ #深海生物 #1日1投稿部
#海の作品コンテスト が始まりましたね😊 ずっと前から作ってみたかった深海生物を作ってみました♪最初はメンダコさんです。 水深200 mから1000 m付近の海底近くに住んでいる深海のタコです。 普通のタコに比べて吸盤も少なく、墨袋も持たず、水から上げると柔らかい体を支えきれず、ぺしゃんこになってしまうそうです。 味はというと…食べられなくはないものの、海水のようで非常に不味いとか。また、シンナー系薬品のようにきつい匂いがするので、網にかかると他の魚に匂いがつかないように漁師さん達にポーイと捨てられるそうです。。。 (メンダコの説明はWikipediaを参考にしました。) http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=1472588 #ビーズ #ビーズ&パーツ #ビーズ刺繍 #ビーズブローチ #ブローチ #深海生物 #メンダコ #1日1投稿部