目次
- 1.材料・道具
- 2.作り方
- 3.まとめ
上野動物園の双子のパンダ シャオシャオとレイレイの誕生から半年。
先日待ちに待った一般公開!という事で、今回はビーズで作るパンダブローチをご紹介します。
丸大ビーズを使うとあっという間に出来上がります!2つ作って双子パンダのように並べてみてもかわいいですね。
・ビーズ(白) (黒)
・ビーズ針(あれば) ※1
・フェルト(白)5cm×5cm
・糸 ※1
(※1 今回使う丸大ビーズは穴が大きいので、針や糸はお家にあるものでも大丈夫です。)
・はさみ
・合皮(黒)5cm×5cm
・ホツレーヌ
・ブローチピン
こちらがパンダの図案です。
図案をプリントアウトしてフェルトに写し取っても良いのですがこんな方法も…。
高さが約5cmになるように画面に表示します。
画面の明るさを最大にし、フェルトを置いて軽く線をなぞります。
(筆圧で画面が反応してしまうので、軽いタッチでサササーっとなぞります。ここではしっかり写し取ろうとせず、大まかな線で大丈夫!)
大まかな線が描けたら図案と見比べながらしっかり線を描き込みます。これで下書きが出来ました!
さて、次はいよいよビーズ刺繍です。
刺繍の仕方は色々ありますが、今回はバックステッチで2粒ずつ挿していきます。
1で針を表に出します。ビーズを2つ取ります。
2に針を入れます。
3から針を出します。
進行先のビーズ1つに針を通します。これを繰り返します。
・途中で色が変わるところでビーズの色も変えます。
1周、刺繍が終わりました。
そのままもう一周ビーズの中に針を通していきます。こうするとビーズの並びが整い、強度が上がります。
次に真ん中の黒い部分を先ほどと同様、バックステッチで刺繍します。
次はおしりの白い部分を刺繍します。
・最後に残りの白い部分と耳を刺繍します。
刺繍が終わったら周りのフェルトをカットします。
切り口にホツレーヌを塗っておくとフェルトの毛羽立ちを抑えられます。
パンダの形にカットした合皮にブローチピンを付け、ブランケットステッチで本体に縫います。
出来上がりです
今回は図案がシンプルで丸大ビーズを使用しているので、簡単にあっという間に出来上がります!
この機会にビーズ刺繍にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?