1枚布で気軽にできる、ハンドル付きミニバッグ風のキルティングポーチの作り方
作品レシピ
2024年03月09日

1枚布で気軽にできる、ハンドル付きミニバッグ風のキルティングポーチの作り方

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ハンドル付きのミニバッグのような、とってもかわいいキルティングポーチの作り方をご紹介いたします。何が楽って、なんと1枚布から作れること!サイドやふた、マチの部分に別布のパーツを用意する必要がありません。しかも型紙はA4のコピー用紙から作れます。 

 

ちょっぴりワンランク上の仕上がりを目指し、キルティング加工も施します。と言っても表布と裏布の間にキルト芯を挟んで格子状に縫い合わせるだけ。市販のキルティング布と違い、表も裏も自分で生地を選べるのが利点です。 

 

1枚布で立体的なミニバック風ポーチを作る方法を詳しくご説明いたします。 

 

ジャンル:
ソーイングソーイング

目次

  1. 1.材料と道具
  2. 2.作り方
  3. 3.まとめ

1.材料と道具

pouch supplies

・布地(表地、裏地、それぞれ1枚ずつ)

・キルト芯(片面接着タイプ)

・裁ちばさみ

・チャコペン

・定規

・ミシン

・ミシン糸または手縫い糸

・スナップボタン

・目打ち

・まち針

・手縫い針

2.作り方

最初にA4サイズのコピー用紙で型紙を作ります。画像を見本に印を付け、赤の斜線の部分をカットします。

pouch 01

カットしたら、赤で示した上の角を丸くします。

pouch 02

型紙の完成です。

pouch 03

作った型紙を用いて布地とキルト芯を裁断します。表地と裏地には、それぞれ型紙に1cmの縫い代を付けてカットします。キルト芯は、型紙通りにカットします。

pouch 04

表地の裏側にキルト芯を接着します(キルト芯の貼り方はこちら)。

pouch 05

表地と裏地を中表に重ねます。

pouch 06

返し口を残し、キルト芯のすぐ横をぐるりと一周縫い合わせます。

pouch 07

余分な縫い代をカットします。返し口の縫い代は中に折り込みやすくなるよう、少し残しておきます。

pouch 08

返し口から表に返します。

pouch 09

端ミシンをかけます。

pouch 10

キルティングをかけます。後で消えるタイプのチャコペンを用い、定規を当てて斜めの格子状に線を引きます。

pouch 11

引いた線に沿ってミシンで縫います。

pouch 12

キルティング加工ができました。

pouch 13

赤線で記した角の部分を合わせます。

pouch 14

合わせた際をミシンで縫います。

pouch 15

縫い合わせると、立体になります。

pouch 16

次に青線で示した角の部分を合わせます。

pouch 17

同様にミシンで縫い合わせます。

pouch 18

すると、袋状になります。

pouch 19

表に返します。

pouch 20

スナップボタンを取り付けます。目打ちなどで穴を開け、スナップボタンのインストラクション通りに取り付けます。

pouch 21

最後に持ち手を作って取り付けます。12×3.5cmの生地を用意します。

pouch 22

サイドを1cmくらいの幅に折り畳みます。

pouch 23

上下も同じくらいの幅で折り畳みます。

pouch 24

それを2つに折り畳みます。

pouch 25

ぐるりと一周ステッチをかけます。

pouch 26

できた持ち手をポーチ本体のトップに取り付けます。持ち手をバランスよく配置し、まち針で固定して手縫いで縫い付けます。

pouch 27

完成です。

pouch 28

ハンカチとポケットティッシュを入れるのにちょうどいい、小さめサイズの可愛いポーチです。

pouch 29

3.まとめ

簡単ソーイングの袋物には巾着タイプのものが多いと思います。でもこんなバッグ風の、しかもキルティング加工のポーチも同じくらい手軽にできちゃうんです!見た目はパーツが多そうなのに実は1枚布からできる、とことん初心者さん向けの、持ち手付きポーチのレシピをご紹介いたしました。

何が気楽かって、特別な型紙用紙が要らないところ。どなたのご家庭にもある、A4サイズのコピー用紙から作れます。ハトロン紙を買ったり、ペーパーをテープで貼り合わせる手間がありません。布地の裁断に使うだけなので、印刷の入った不要ペーパーの裏紙でももちろん構いません。

表布と裏布の間にキルト芯を挟み、ミシンで格子状に縫い合わせてキルティング加工をします。自分で作れば表布と裏布を両方選ぶことができるので、ポーチ本体の外側と内側のカラーやパターンのコーディネートも楽しめます。

サイドやマチ部分には別の布パーツを用意しません。その代わり、1枚布の辺を合わせて縫いながら立体に仕上げます。合わせる部分が大切なので、レシピの画像に示された印をしっかり確認して進めましょう。

ハンカチとティッシュを入れるのにちょうどいいくらいのプチサイズ。ハンドル付きなので見た目も可愛く、大人のバッグインバッグにもお子さまのおでかけポーチにもぴったりです。お好きな布地でぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

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