目次
- 1.材料・道具
- 2.作り方
- 3.まとめ
最近よく見かけるイニシャルグッズ。ポーチやタオル、マグカップなどにイニシャルがデザインされており、キャラクターなどとコラボレーションされたものなど、目にするお店も増えています。イニシャルがデザインされているとちょっとした特別感もあり、プレゼントにもおすすめです。
しかし、実は取り扱われているイニシャルが限定されていて、欲しいイニシャルが見つからないこともしばしば…。わが子のイニシャルも少数派なので、販売されていることがなく、そんなときに作ってみたのがこの『イニシャルキーホルダー』です。レジンに好きな素材を埋めるだけで、簡単に自分好みのキーホルダーを作ることができますよ。
キーホルダーなので、いろんなものに付け替えができる点もおすすめのポイントです。今回は、お花をメインにしたイニシャルキーホルダーを作ってみました。
・UV/LEDレジン液
・アルファベットシリコンモールド(ひとつあたり約5cm四方)
・ドライフラワーやパール、ラメなど封入する素材
・ヒートン
・キーホルダーやチェーン
・ピンバイス
・竹串
・ゴム手袋
・UV/LEDライト
型にレジン液を流します。おおよそ8分目あたりまで入れてください。
お好みでお花やパールなどお好みの素材を埋めます。
お花は気泡が残りやすいので、お花を軽く上下させて気泡をなるべく取り除いてください。
一旦UV/LEDライトにあてて、固めておきます。
今度は型いっぱいまでレジン液を流します。
ラメを全体に入れます。ホログラムなどもおすすめですが、透明のままでもOK!
もう一度UV/LEDライトにあてて固めます。
ピンバイスで穴を一ヶ所開けます。
ヒートンの先に、レジン液をつけます。
穴にさします。
UV/LEDライトをあててレジン液を固め、ヒートンを固定します。
お好みでチェーンやキーホルダーを付けて、完成です。
いかがでしたか?今回、少し大きめのモールドを使用しているので、存在感も抜群です。お花やその他の素材の色や種類を変えると、ひとつひとつがらりと雰囲気も変わります。
少し重みがあるので、不安な方はキーホルダーにつなぐ丸カンを2本にしてみる等、工夫をしてみてください。穴を開けずに、ブローチピンをつけてもいいですね。お花の代わりに歯車などの素材を使うと男性向けにもアレンジできます。ぜひ、一度作ってみてください。