目次
- 1.材料
- 2.作り方
- 3.完成
縦長シルエットの巾着ポーチって珍しいですよね?今回は、おしゃれな巾着ポーチを作りたい方必見!ショルダー使いもできるので、この作り方を覚えておくのはおすすめです!
底があるので、物もたくさん入れられる!可愛くて持ち運びに便利な縦長シルエットの巾着袋作ってみてはいかがでしょうか?
布
表布(22×22cm)
裏布(18×22cm)4cmの差がポイント
ひも通し部分(22×22cm)
接着芯
紐(1m10cm)ワックスコードを使用
下準備
表布には接着芯をつけておきましょう
また、表布と裏布両方(4×4cm)の角を四角にカットしておきましょう
ひも通し部分は、中心4cm開けて、縫います
縫い代は、アイロンで形をつけて開いておきます。縫ったら、4cm開けた部分の周りを四角く縫い抑えます※筒状なので、下側を縫ってしまわないようにしましょう
縫えたらこんな感じ
外表になる様に形を整えて、
先程縫った、下側の位置の2cmのところをぐるりと縫います
ひも通し部分を縫い終わったら、表布を中表に重ねて縫っていきます
サイドと底を縫い合わせて(縫い代1cm)縫い代を開いたら、マチを作ります。こちらも同様、縫い代1cmです。角をカットしてくとマチが作りやすいですよ!
ここからがポイント!
縫っていない側の端から、3cmのところを折り曲げます。アイロンで印をつけていくとgood
次は、裏布です
表布と同様にサイド片側に返し口を取って、サイドと底を縫い合わせてマチをつくるだけ!
縫い終わったら、表布に戻ります
3cm折った部分を元に戻して、袋くちと中表に合わせていきます。
縫い代5mmで仮縫いをしておきましょう
裏布を表に返して中表に重ねていきます(縫い代1cm)
縫い代1cmで縫っていきましょう
裏布が引っ張っても出ないように、表布と裏布の向かい合うマチを縫い合わせます
縫えたら、返し口から表に返して、返し口を縫いましょう
表に返して形を整えたら
先ほど3cm折ったところを合わせて縫い押さえましょう
次は、袋口の部分(ひも通し部分)を縫います
縫い終わったら、紐を交差するように通します
お好みの長さで通してください
底もあって縦の長さがあることで、しっかりとした巾着袋ができます。簡単に作れるのに、簡単そうに見えないのがいいですよね!
紐の切った端がほつれてきそうな場合は、ボンドで縫ってくとほつれないのでいいですよ
可愛いのでぜひ一度作ってみてくださいね!