目次
- 1.材料・道具
- 2.作り方
- まとめ
みなさま『ミラー刺繍』をご存知ですか?
丸い刺繍の中に小さなミラーを包み込んで作るスタイルで、光に当たるとキラキラ!
インドで生まれたこの刺繍は、鏡が光を跳ね返すことから『魔除になる』と言われ、スカートやバックなどに使われています。
お守りの刺繍ですね。
包み方を1度覚えると応用可能!ヘアゴムやアクセサリーなどのワンポイントになります。
1度作り方を覚えると簡単で、ミラーだけでなく、小さな『おはじき』や『ボタン』などを包みこんでもかわいいです。
今回はミラー刺繍の基本の包み方をお届けします。
簡単にアクセサリーにも応用できるので、是非挑戦してみてくださいね。
・針
・ハサミ
・刺繍糸(6本取りのものは3本で使用すると使いやすいです)
・ミラー
・布(今回は2mmのフェルトを使いました)
ミラーに合わせて少し小さめにフェルトを切ります
真ん中にミラーを置き星の形に縫いミラーを固定します
方向はこの順番です
隣にもう1つ同じように星を作ります
この時点で五芒星になります
周りを縫います
包み込むようにチェーンステッチで刺繍します
中に針を入れ軽く引き...
根元をすくって1目完成
周りを全部刺繍します
この手順でどんなものでも包めます
ex ボタンやチップを包んでみました
周りにビーズや刺繍をつけてイヤリングやブローチに仕立ててもかわいいです
いかがですか?
『どんな風になっているの?』と私も最初は難しそうに見えたのですが実は簡単なミラー刺繍。
応用すればオリジナルな作品が作れます!
最初はとにかく練習と、4.5個包んでみると、綺麗にハマるコツが掴めると思います。
是非、涼しいお部屋でチクチクタイムを楽しんでくださいね!