目次
- 1.材料・道具
- 2.作り方
- 3.まとめ
- 4.参考になる投稿
作品レシピ
2020年07月07日
リボンで作る乙女バレッタの作り方
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少し前にリボンの詰め合わせを購入し、それからリボンで作れるものを色々と考えてみましたが、なかなか作品幅が広がらなかったときに出逢ったのがこのバレッタ。お店で似たものを見つけたとき、これを作ってみたい！と思い、挑戦してみました。
リボンのひらひらした雰囲気が女子力高めでとっても可愛く、ギャザーを寄せて作るので、ひらひらとして、ちょっとゴージャスな雰囲気です。
今回は、ダイソーで購入したくるみボタンキットとはぎれを使ってくるみボタンを作り、アクセントにのせています。
一見手間そうにも見えますが、ほぼ直線縫いだけなので、ソーイングが苦手な私でも思った以上に簡単にできました。
ここからは、作り方をご紹介します。
ジャンル：
1.材料・道具
・リボン…今回は約35㎝使っています。
・バレッタ…8cm
・針
・糸
・ボンド
・はぎれ…3cm四方程度
・くるみボタンキット
2.作り方
リボンの端がほつれやすいので、1㎝くらいのところで2度おり、なみ縫いしてとめておきます。
縫い目はほぼ隠れるので、粗くて大丈夫です。
両端同じように縫っておいてください。
横長にして、真ん中を端からなみ縫いしていきます。ここも粗めでOK！
端までなみ縫いします。
端まで来たら少しずつ糸を引っぱります。
端まで寄せられたら、一度中心に針を通し、玉止めします。
リボン部分が出来ました。
バレッタにボンドを出し、リボンにのせます。
乾かします。
次に、くるみボタンキットについている型紙にそって生地をカットします。
生地を土台にセットして、くるみボタンをのせます。
生地をボタンの裏側に折り込み、裏面パーツをのせ、キットを使って上から押しこんでくるみボタンを作ります。
できたボタンをリボンに縫い付けます。強力ボンドなどでつけてもOK！
完成です。
3.まとめ
いかがでしたか？少ない工程で、簡単にバレッタが完成しました。糸をひぱってギャザーを寄せるので、粗めに縫う方が引きやすく、作りやすいです。細かな作業がないとこも嬉しいこのバレッタ。ボタンの代わりにパールやチャームなどでデコレーションしてもいいですね。
リボンは今回何色かがセットになったものを購入して作成います。リボンは意外と手軽なハンドメイドを楽しめる材料のひとつなので、いろんな色を揃えておいても楽しいですよ。
ひらひら可愛く存在感もあるバレッタは、浴衣やちょっとしたフォーマルスタイルにもおすすめです。ぜひ一度作ってみてください。
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4.参考になる投稿
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