目次
- 1.材料・道具
- 2.作り方
- 3.参考になる投稿
TVで最近話題の非接触キーホルダー。外出先でボタンを素手で触らずに済むアイテムです。感染防止グッズとして知名度が上がりましたが、今回はそれを手づくりで可愛く作りました。ニュースを見ているとどうしても暗くなってしまいがちですが、明るく前向きに除菌対策したいですよね。。。
●エレベータのボタン
●スーパーのセルフレジ
●ATMのテンキー(キーボードタイプの数字)
●ドアノブ
●タッチ式自動ドア
●押しボタン式信号機
●自動販売機
●自動券売機(タッチパネルでないもの)
おうちの外で不特定多数が触るものはたくさんあります。
レジンで作ってるのでスマホや銀行等のタッチパネルは無理なのですが、持っていない人もいると思いますのでプレゼントにもおすすめですよ。気分転換にもいかがでしょうか。
※強度につきましては保証できませんので、自己責任でお願いします。
UVレジン液
つまようじや竹串や調色スティック等
シリコン型
ヒートツール
工具
クリアファイルかシリコンマット
UVランプ
パーツを入れるお皿
封入パーツ(スパンコールやグリッター等)
ヤスリ
キーホルダー金具
シリコン型に薄くレジン液を入れます。
ヒートツールで温め、液を伸ばし気泡を消します。
ライトで硬化します。
その間に、封入するレジン液を作ります。
レジン液にスパーコールなどを入れます。
液を温めます。調色スティックで伸ばしやすくなります。
型に入れます。
丁寧に伸ばし、パーツをバランスよく配置します。
硬化します。
角が立ちやすいので、表面を触ってみて角が立っている場合はやすりで削ります。
モールドが薄めなので、削った部分をきれいにするためにもたっぷりレジン液を盛りました。
キーホルダーをつけて完成です。
スチームパンク風のキーホルダーも作りました。
※強度につきましては保証できませんので、自己責任でお願いします。