目次
- 1.材料・道具
- 2.作り方
- 3.まとめ
電車の中で、ロゼットをバッグに付けているお腹の大きな妊婦さんをお見かけしました。マタニティマークが徐々に世間に知られるようになってきて、マークをアレンジする方も増えてきたようですね。
マタニティマークのデザインは、ダウンロードして自由に使うことができます。通勤や、健康診査等の通院などに、マタニティマークを使ったキーホルダーなどをつけて妊婦であることをアピールすることができます。妊産婦さんの安全性と快適さを確保するための大切なマークです。
画像は厚生労働省のホームページから、マタニティマークをダウンロードすることが出来ます。
アイロンプリント用の布にマタニティマークをプリントアウトしておけば、様々なアレンジを楽しむことが出来ますよ。
ロゼットはいろんなアレンジができますし、ロゼットメーカーというキットを使えばすぐに完成するので、ぜひ作ってみてください。
※「マタニティマークを改変して類似するデザインを使用することは、商標権侵害に当たるためご注意ください。また、営利目的で使用することは差し控えていただきますようお願いします。」と厚生労働省のホームページに記載されていましたので、ご留意くださいね。
・マタニティマークの画像はこちら
厚生労働省
「マタニティマークを通した妊産婦にやさしい環境づくりにご協力ください」
・ロゼットメーカー
https://clover.co.jp/seihin/rosette.html
・サテンのリボン
・はさみ
・定規
・グルーガン
・EPSON アイロンプリントペーパー A4サイズ 5枚入り MJTRSP1
2.5cmサテンのリボンを使います。
ロゼットメーカーに添付されている手順通りにリボンを入れていきます。
切り込みが入っているので、ひだを作りながら入れていきます。
一周入れました。
とってもきれいにできました!
端は隠れるように入れて切ります。
添付のシールを貼って、外れないようにします。
しっかりシールを貼ります。
はずします。
同梱のフェルトに切り込みを入れます。
切り込みに安全ピンを通します。
裏側にグルーガンのノリをつけます。
ロゼット本体、5cmほどに切ったリボンを2本はさみ、接着します。
アイロンプリントペーパーにマタニティマークを印刷します。
(画像では予備も含めて3つ印刷しましたが、使うのは1つです)
アイロンで接着。
付属のボタンの型にあわせてカットします。
少しだけグルーガンを乗せます。
型を軽く接着して、周囲は切り込みを入れます。
グルーガンで接着していきます。
全部グルーガンで接着しています。
ロゼットにグルーガンで接着して、完成です。
ロゼットにすると華やかで目立つので、電車の中でも主張してくれそうですよね。マタニティライフをオシャレに過ごしたいという方にもおすすめです。リボンの色を変えて、お好みの色でぜひ作ってみてください。簡単にできますので、マタニティマークをアレンジしてデコレーションしてみてくださいね。妊娠したお友達にプレゼントしてもよいですね。