目次
- 1.材料・道具
- 2.作り方
- 3.まとめ
街を歩くと、ほのかに春の訪れを感じます。柔らかく明るい色合いのファッションを楽しみたくなります。
そんな季節にぴったりのピンク系桜のペンダントをご紹介します。
クラフトパンチとミラーネイルパウダーを使った桜柄の作り方も必見です!
※100円ショップで購入したものは、近しいもの、似ているものを記事内では紹介しています。動画では本来使用しているものを紹介していますので、ご確認ください。
・LEDレジン液
・LEDライト
・レジン着色剤
・モールド
・シリコンカップ
・ヒートンキャップ
・ニュアンスクロムパウダー
・ニトリルグローブ
(※ レジン液が皮膚についたままにしておくと、アレルギーを発症することがあります。ゴム手袋等を用意しましょう。)
・クラフトパンチ
・ピンセット
・ハンドドリル
・タックシール
・シリコンマット
・マルチスティック
・ネイルグリッターストーン
LEDレジン液と着色剤のホワイト・ローズピンクを混ぜ合わせます。
※混ぜる際に出来てしまった気泡を取り除くのに、エンボスヒーターがあると便利です。
着色レジン液をモールドの1/2まで入れます。LEDライトで約1分硬化し、モールドを裏返して更に1分硬化します。
シリコンマットにレジン液を2ヶ所ほど少量出します。
1つをホワイト、2つ目をモーヴピンクで着色します。
マルチスティックを使って、レジンパーツに模様を描きます。
LEDライトで約30秒硬化します。
パーツの表面の凸凹がなくなる程度、レジン液を入れます。
LEDライトで約1分硬化します。
クラフトパンチを使ってタックシールをくり抜きます。
※タックシールを使いましたが、インデックス等のシールで大丈夫です。
モールドから取り出したパーツを、シリコンマットに押さえつけて固定します。
桜型のタックシールをパーツに貼り付けます。
チップに少量のニュアンスクロムパウダー(ミラーネイルパウダー)を付けて、桜型に擦り付けて着色します。
※シールを剥がした時に、表面に余分なパウダーが付着している場合は、フェイスブラシ等で軽く払うといいです。
シールをはがし、表面がぷっくりする程度レジン液をコートします。
※ レジン液の量が多すぎると、溢れて垂れてしまうので注意です。
LEDライトで約1分硬化します。
ヒートンをハンドドリルとレジン液を使って、取り付けます。
※ヒートンを取り付けた後に、パーツの横と表面をレジン液でコートすると更に綺麗に仕上がります。
シリコンマットに少量のレジン液を出します。
ネイルグリッターストーンをレジン液に付けて、桜にデコレーションします。
LEDライトで約30秒硬化すると完成です。
《おまけ》
金具を付けてピアスにしても可愛いですよ!(参考アレンジなので、左右の色の差は悪しからず)
イチゴのチョコレートにも見える可愛らしい作品になりました。
今回は、春を題材にしたので桜型を使いました。色々な形のクラフトパンチがあるので、お好みに合わせて楽しんでいただけます。
是非お試しくださいね!