作品レシピ
2023年11月08日

海の可愛い生物に癒されたい!小さなレジンのメンダコチャームの作り方

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肌寒い季節がやってきましたね。これからの時期のデートスポットにぴったりな水族館で、海の生物たちに癒されたいものです。水族館の人気者といえばイルカやペンギンなどを思い浮かべますが、近年では「キモ可愛い」と称される深海生物も人気を誇っているそうです。中でも非常に人気を集めているのがメンダコです! 

 

メンダコは、手に乗るくらいの小さめサイズ。耳のように見える突起は、実はヒレなんです。このヒレをパタパタと動かして上手に泳ぐ姿や海底でのんびりいしている姿がキュートなことから、「深海のアイドル」と呼ばれているメンダコ。そんなかわいいメンダコを、今回はレジンで作ってみました。 

 

専用のモールドは使わず、簡単に手に入る2つのモールドで形作ることができます。まず、球体モールドでボディを形成。そこに、楕円モールドで形成した腕とヒレを合体させます。最後に目を描いたらシルエットもリアルな可愛いメンダコの完成! 

 

初心者さんでも使いやすくて普段のレジンアクセサリーに必須のアイテムばかりで作れます。人気絶頂の海の生物を作ってみたい方にぴったり!球体レジンの基礎的なポイントや、メンダコ特有のうねうねとしたシルエットを再現する方法などを詳しくご説明いたします。 

 

定番モールドで作るレジンのメンダコのレシピです。 

ジャンル:
レジンレジン

目次

  1. 1.材料と道具
  2. 2.作り方
  3. 3.まとめ

1.材料と道具

レジン液

調色パレット

マスキングテープ

着色剤

球体モールド(直径12mm)

エンボスヒーター

UVライト

調色スティック

ヒートン

平やっとこ

ジェルネイル

ピンセット

楕円モールド

平らなレジン(6:12)

輪ゴム

2.作り方

着色レジンを作ります。調色パレットまたは適当なモールドを用意し(道具の説明はこちら)、マスキングテープで埃を取り除きます。

1

透明のレジン液を少し多めに流し入れます。

2

お好きな色で着色しましょう。今回は赤とオレンジを使用します。

3

調色スティックでよく混ぜます。

4

エンボスヒーターで温めて気泡を抜きます(詳しくはこちら)。気泡を抜いたら冷まします。

5

直径12mmの球体モールドに着色レジンを満タンより気持ち少なめに流し入れて、120秒硬化します。

6

モールドをひっくり返してさらに120秒硬化します。

7

しっかり硬化したことを確認したら、球体を取り出します。レジンクリーナーを使うとシリコンモールドを傷付けずにうまく取り出すことができます。筆先にレジンクリーナーを染み込ませ、レジンパーツとモールドの隙間に差し込みます。

8

モールドの底から揉んでクリーナーを全体に行き渡らせ、取り出します。

9

穴の凹みに着色レジンを少量塗ります。

10

ヒートンをレジンに添えた状態で120秒硬化します。

11

ヒートンが中心についていることを確認し、周りの凹みに着色レジンを塗って綺麗な球体にします。

12

120秒硬化します。

13

腕のパーツを6つ作ります。中くらいの大きさの半楕円体のモールドに着色レジンを入れて120秒硬化します。

14

ヒレのパーツを2つ作ります。小さい半楕円体のモールドに着色レジンを入れて硬化します。

16

ツルツルとした平らな面のあるシリコンモールドの裏側などを土台にします。サラサラではなく、レジンが軽く貼り付くタイプのものを選びましょう。大きい方の楕円を環状に並べます。

17

着色レジンを真ん中に2滴ほど乗せます。

18

球体のレジンを上に乗せます。ヒートンがてっぺんに来るよう調整して120秒硬化します。

19

平やっとこでヒートンを掴み、持ち手を輪ゴムで固定します。

20

楕円の間に着色レジンを塗ります。

21

一周塗り終えたら、球体の半分くらいまでを着色レジンに浸します。先に楕円の間に着色レジンを塗っておくことで、間から気泡が漏れ出るのを防ぐことができます。

22

底面のレジンをしっかり落とします。

23

本体を傾けて少しだけレジンをつけます。くるくる回して隙間にまんべんなく行き渡らせます。

24

回しながら120 秒硬化します。

25

再度、下半分を着色レジンに浸して120秒硬化します。

26

ヒレをつけます。ヒートンを目印にヒレをつけたい位置に着色レジンをちょんと乗せます。

27

ヒレをレジンに添えた状態で120秒硬化します。

28

反対も同様につけます。

29

ヒレが取れやすい状態のため補強しましょう。ヒレの周りにレジンを塗って硬化します。

30

平やっとこでヒートンを掴み、持ち手を輪ゴムで固定します。

31

透明のレジンで全体をコーティングします。下半分は浸し、浸からない部分は調色スティックなどで塗ってしっかりとコーティングしましょう。

32

余分なレジン液をしっかり落とし、くるくる回して全体にまんべんなく行き渡らせます。塗り漏れがないか確認しながら行いましょう。

33

回しながら120 秒硬化します。

34

置いた状態で120秒、ひっくり返してさらに120秒硬化します。

35

目を描きます。白のジェルネイルでヒレの下に小さな円を描き、120秒硬化します。

36

白がしっかり硬化できたら、黒のジェルネイルで横線を描いて120秒硬化します。

37

メンダコチャームの完成です。

38

3.まとめ

定番の球体と楕円体のモールドで作る、深海のアイドル「メンダコ」のレジンのチャームのレシピをご紹介いたしました。2色のカラーレジンを組み合わせて作ったボディと腕、ヒレ。そして仕上げに描いた切れ長の目によって、うねうねとしたシルエットとメンダコらしさ満載の表情に仕上がりました。

まずは球体のボディ。今回は球体モールドを使用しましたが、お持ちでない場合は半球2つを合体させる方法でも作れます。また、本体のカラーはお好みで着色すると良いでしょう。単色でも良いですが、2色を混ぜ合わせるとよりリアルな色味を再現できるでしょう。

球体のような形をしたモールドは、硬化後のパーツが外しにくいことがあります。無理に取り出そうとするとモールドを傷つけてしまいますので、そのような場合はレジンクリーナーを使用します。筆にクリーナーを染み込ませてレジンパーツとモールドの間に塗り、全体に行き渡らせてから取り出します。

ボディと腕を合体させた後、最初に楕円の間に着色レジンを塗っておくことで、全体を浸す時に間から気泡が漏れ出るのを防ぐことができます。合体後にレジンに浸すことで、うねうねとしたメンダコらしいシルエットに仕上がります。

ヒレは一度の硬化では取れやすいため、接着部分を再度レジンで塗り固めて補強します。今回は順番を変えてしまいましたが、ヒレは腕を合体させる時に一緒に付けた方が合理的です。

今回ご紹介したレシピをもとに、ヒレの向きや目の描き方を変えてオリジナルのメンダコを作ってみてはいかがでしょうか。キーホルダーやピアスなどのアクセサリーだけでなく、置き物として癒されるのも良いですね。

海の可愛い生物を作ってみたい方やこれからレジン作品に挑戦したい方など、ぜひお試しを!

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