フォトフレームを作ろう!フレームパンチボードの使い方
私のアルバム作りに欠かせないのが、ペーパーフレーム。派手なパターンのペーパーを台紙にした時など、フレームのおかげで写真が引き立つし、逆にプレーンなレイアウトになりそうな時はフレームの柄が華やかさを加えてくれます。
フレームの縁を広めにとってお花やリボンで飾ったり、余白部分にスタンプやジャーナル(コメント)を書き入れたりと、あれば便利なスクラップブッキング向けペーパーフレーム。ペーパーコレクションに含まれていれば必ず購入するようにしています。
しかし市販のフレームでは、「もう少し色が濃かったら…」、「サイズがちょっと大きければ…」などなど、微妙な不満も。でも手作りなら、好きな色柄のペーパーで、サイズも自由自在!
めったに必要ないという方はカッターで真ん中を切り抜いて作られても良いと思いますが、年にミニアルバムを数冊、そして1冊の中に何枚ものフレームが欲しい、という私のような方には、ウィーアーメモリーキーパーズのフレームパンチボードが便利です。
基本の使い方をご紹介いたします。
編む、縫う、刺す、切る、貼る…ハンドメイドはどのジャンルも子どもの頃から大好きで、海外に移住した現在も身近な素材と簡単な方法を用いた手作りのある生活を楽しんでいます。長らくペーパークラフト一辺倒だったので、ただ今少しずつリハビリ中。毛糸や布に囲まれる暮らしの心地よさを改めて満喫しています。