身近なあれこれで水玉模様!バックグラウンドスタンプ以外で水玉模様の背景を作る方法3種
子どもの頃から大好きな水玉模様。洋服にも持ち物にも、選択肢があれば必ずドット柄を選んでいたのは当時の写真を見れば明らかです。
カード作りやスクラップブッキングなどを楽しむようになった今も、水玉模様はたびたび登場させています。どーんと主役級にフォアグラウンドに持ってくることもたまにありますが、背景に使うことが多いでしょうか。無地ではちょっと寂しい時など、控えめに水玉を入れると全体がまとまり、メインモチーフが引き立つことが多いのです。
好きな柄ですから、バックグラウンドスタンプもたくさん持っています。規則的にきっちりとドットが並んだもの、ランダムに散らされたもの、玉の大きいもの、小さいもの…ドットに色が付く通常のスタンプの他、背景にインクが入って白い水玉が浮き出るデザインのものもいくつか持っています。
あれば便利ですが、大判のバックグラウンドスタンプがなくても水玉模様は作れます。すでにお持ちのアイテムで簡単に試せるドット模様の背景の作り方をご紹介いたします。
編む、縫う、刺す、切る、貼る…ハンドメイドはどのジャンルも子どもの頃から大好きで、海外に移住した現在も身近な素材と簡単な方法を用いた手作りのある生活を楽しんでいます。長らくペーパークラフト一辺倒だったので、ただ今少しずつリハビリ中。毛糸や布に囲まれる暮らしの心地よさを改めて満喫しています。